２０２１年夏。
来年８月に開催されるグローバルイベントは、
スイスのモントルーで行われる予定ですが、
コロナ禍の状況ではどうなるのかわかりません。
もし、
開催されるとなれば、
必ず参加します。
レマン湖の宝石、シヨン城
モントルーは、避暑地として有名なところです。
また、レマン湖のほとりにはシヨン城があります。
モントルーの駅周辺のホテルなどから、
散歩しながら３０分くらい歩くとシヨン城に到着します。
バスで行くことも出来ます。
中世ヨーロッパを感じることができるスイスを代表する古城。
シヨン城は、湖に突き出した岩盤の上に建っているので、
遠くからみると、まるで水上に浮かんでいるかのように見える姿が
とても幻想的で、その姿を宝石に例えられたりしています。
山と湖を堪能する
モントルーはスイスの山と湖を堪能するにはピッタリのロケーションにあります。
レマン湖のほとりに駅やホテルがあるので、
スイスの醍醐味を味わえる山へのアクセスも凄く楽なんです。
モントルー駅からは、
山岳地帯を走るゴールデンパスラインもこのモントルー駅から
乗車出来るのも魅力の一つです。
ゴールデンパスラインに乗車して目指してほしいのは、
名峰ユングフラウヨッホ。
ゴールデンパスラインで、
スイスの優雅で壮大な絶景を堪能できるのは、
時間も忘れるほどの鉄道の旅となります。
アルプスの少女ハイジにも出てくるような景色が、
リアルに目の前を通り過ぎていくので、
記憶に残る思い出になるはずです。
モントルーへのアクセス
前回、モントルーへ訪れた際はＡＮＡを利用しての空路でした。
成田からフランクフルト（ＡＮＡ便）
フランクフルトからジュネーブ（コードシェア便）
という行程でした。
フランクフルトでの乗り換えは初めての体験で慣れていなかったこともあり、
空港内で食事したりしたかったのですが、
すぐに乗継便の搭乗ゲートに向かってしまいました。
その搭乗ゲートには、
売店などなにもなくただ出発時刻まで椅子に座って
待っているだけでした。
でも、
搭乗ゲートまでは近かったので言葉がわからなかったのですが、
迷うことなく行くことが可能でした。
これがもし、
パリの空港経由だったとしたら・・。
パリのシャルルドゴール空港は広すぎて正直よくわかりません。
帰りはシャルルドゴール空港経由だったので迷ってしまいました。
乗継までの時間がたっぷりあったので幸いでした。
ジュネーブ空港からは、
モリンダ（当時）が用意してくれた送迎用の
大型バスが迎えに来てくれていたので、
モントルーへの移動はとても楽で助かりました。
ただ、電車行ってもわかりやすいかなと感じました。
あの送迎用の大型バスは、
日本で乗るバスとは違ってスケール感が大きく、
乗っていてとても優雅な気持ちになり、
自分にとっては感動した体験になりました。
来年の参加が決まったら、
旅行計画を立てるのが本当に楽しみです。