事業プランを持っていない経営者はいないと思います。
しかし、その事業プランを文章化している経営者は
思ったより少ないのではないでしょうか?
それは、事業プランを文章化する機会があまりないからかも知れません。
経営者の頭の中に描いていればそれで良いのでは?
文章化するメリット。
文章化することで得られるメリットを考えてみましょう。
まず最初に、見直す際のポイントがわかることです。
これは、いわゆる校正のような感じです。
文章中の誤字脱字はもちろんですが、一字一句を正しい表現にできるメリットです。
経営者が事業プランを作成する多くは、
資金の調達に必要だからするケースです。
銀行等に資金の借り入れを申し出る際、
事業プランをしっかりと明示しなければ、銀行も貸出をしてくれません。
どれくらいの収益があって、どれくらいのリスクがあって
のように銀行サイドでもあなたの事業プランをイメージ出来るように
しなくてはなりません。
その事業プランを踏まえて過去の実績を鑑(かんが)みて融資するかどうかを
判断していきます。
そして実際に融資が実行され、
その事業プランが動き出すのです。
融資を受ける受けないに拘わらず、
事業プランを作成する最大メリットは、
計画が実際に動きだして具体化 されていくということです。
概要書面を確認してみる。
ノニバイニューエイジの事業プランといえば、
概要書面としてまとめられています。
この概要書面、殆どの人が目を通していないのではないでしょうか?
プレゼンテーションは概要書面の一部を解説していますが、
全てを解説しているわけではありません。
一度は概要書面を最初から最後まで目を通しておくことをおススメします。
自分の事業プランを作成
さて、
ノニバイニューエイジのIPCとして活動するにあたり、
自分の事業プランを作成していきましょう。
これをやっている人って多くはありません。
やっている人が多くないからこそ、
事業プランを作成することで違いを生みだしてくれるのです。
「いつまでに何をするか?」
簡単に言ってしまえば、たったこれだけです。
この「いつまでに何をするか?」を具体的に解説したものが、
あなたの事業プランになるのです。
例えば、
2021年はマスタージェード
2022年はマスターパール
2023年はマスターダイヤモンドパール
といった3年計画です。
そのための具体的な活動内容を描いて行きます。
2021年マスタージェードになるためには、
2020年末までにジェードに昇格する必要があります。
10月~12月までの間にQV6ポイントを4800以上にしなくては
なりません。
そのためには何をしなければならないのかが具体的な行動計画も見えて来ます。
4800QV6は意外と簡単に出来てしまう可能性もあります。