知識は力なり

今年1年間に何冊の本を読むのでしょうか?

読書をすると様々な知識があなた自身に蓄積されていきます。

1日に1時間の読書。

習慣化されていないと読書する時間を

1時間得るのは難しいかも知れません。

隙間時間を活用するのか、

集中して1時間を得るのか。

Youtubeの動画なら

1時間を使うことは楽です。

(私の場合ですが)

さて、

1時間の読書時間を確保できたのなら、

あなたはどんな分野の本を読みたいですか?

小説?

ビジネス書?

仕事に関連する本?

以前、

私は1日1冊(200ページ)くらいのビジネス書を

約1カ月続けたことがあります。

1日2時間くらいかけて読みました。

その結果、

知識が蓄積されました。(多分)

忘れたことも多いですが、

読んだ本の知識はある時、

ふと思い出したりすることが多いです。

不思議とね・・・。

読まないより、

読んだ方が間違いなく効果があります。

知識が蓄積され、

頭の中でコラボレーションしているような

そんな感覚になります。

時には想像もしないことが起こることもあります。

1冊の本が人生を変えることもある

私の人生を大きく変えた1冊の本があります。

「生命の暗号」 村上和雄著

この1冊の本との出会いが、

私の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません。

この本を私に紹介してくれたのは、

今は亡き 船井幸雄先生 です。

この本と出会った当時の私は、

将来に対する不安が少なからずありました。

その不安を少しでも取り除くために、

何か行動しなければと思いつつ、

何をしたら良いのかさっぱりわからない、

どこか迷走状態だったのかも知れません。

そんな時に出会ったのが、

「生命(いのち)の暗号」

でした。

本の内容を超簡単に言ってしまうと、

遺伝子の話ですが、

遺伝子にはスイッチがあって

ONとOFFが切り替わるということでした。

ある遺伝子をONにすることで、

人生がよりよい方向に変わるんだ

と自分なりに勝手に解釈したのを思い出します。

その勝手な解釈のおかげで、

多くの良い人とのご縁をいただくことに

なるとはね・・。

マスターパールになるために

いきなりマスターパールの話に変わります。

昨日、

マスターパールになるためのトレーニングに参加しました。

講師の方が真剣にお話をしてくれたことにとても感銘を

受けました。

そのトレーニングの中で、

今よりもっとよくなりたいと思っているタイミング

というフレーズが記憶に残りました。

誰でも悪くなりたいとは思っていません。

でも現状維持している人もいます。

そうせざるを得ない状況なのかも知れません。

誰にでもタイミングというものがあります。

スポーツの世界では、

よりよくなりたいと誰でもが思い、

そのために練習を重ねています。

私たちIPCもまた、

よくなるためにIPC活動を実践しているわけです。

しかし、

IPCとして活動をスタートした人は、

経験値はゼロからのスタートです。

経験値がゼロだからこそ、

これから起こることはすべて

初めての経験になるのです。

でも、よく考えてみると、

自分はゼロでもアップラインは、

経験値ゼロではありません。

あなた自身もいずれは経験値がどんどん増えて

行くわけです。

経験値を増やしていく過程で、

知識も一緒に増やし行くことって

難しいですか?

同時進行になりますよね。

ならば、

同時進行で様々な本との出会いは、

必然です。

つまり、

マスターパールになるためには、

読書が欠かせません。

読書することによって、

よりマスターパールに近づくことが出来るのです。

すでにマスターパールになっている方の多くは、

読書をしているはずです。

なぜなら、

読書をするということは

メンターに出会うことと一緒なのです。

あなたの人生を変える一冊に出会えるはずです。

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